〇今日、総理の所信表明もなく、北朝鮮への非難決議も見送られ、衆議院が解散されました。
一方で、民進党の総会で、前原代表から希望の党に合流する決意が述べられ、党として決定されました。急転直下の展開ですが、支援者の皆さんとも相談して、決断します。
これまでは、民進党議員それぞれの外交・安全保障政策や国家・皇室観の幅が大きすぎて、はっきりした政策を国民に示せなかった。ミサイルが飛び交う中、このような党は国民の政権選択の対象になり得ません。
私は、軍事的抑止力が、対話交流とともに、平和と国民の利益を守る手段であることを少数派ながら訴えて参りました。今後も、こうした主張を共有できる仲間と力をあわせて、京都のため、日本のため闘って参ります。
この選挙、皆さんのお力を貸して下さい!!
写真は園部町にて。