教育再生に関する特別委員会にて質問に立ちました。
教育こそが長い目で見て経済の活力、国力につながるのだという観点から財政再建と経済政策との関係、経済政策と教育との関係等々、伊吹文部科学大臣、菅総務大臣、塩崎官房長官、大田特命担当大臣に質問いたしました。
先輩議員、近藤洋介衆議院議員のフォーラムの司会を務めさせていただきました。「21世紀・経済産業の新たな戦略ー自動車・資源・エネルギーそして環境ー」ということで、各分野の有識者から興味深いお話を聞くことができました。
「寺子屋式リーダーシップ対話”この国のかたち”を考える」創造型リーダー養成プログラムに講師として参加いたしました。憲法9条、集団的自衛権、格差問題、愛国心教育等々、次世代を担う方々とのとても有意義な時間でした。
予算委員会第三分科会で質問に立ちました。北朝鮮の軽水炉開発事業のために、我が国は国際協力銀行から朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)に400億円以上を融資してきましたが、結局、北朝鮮の核開発によりこのプロジェクトは終了してしまいました。今後、これまでの貸付金を北朝鮮から回収できなかった場合の税金投入の可能性などを尾身財務大臣に質しました。昨年も取り上げたテーマですが、この1年間の北朝鮮情勢の推移を踏まえながら、質問しました。
私が事務局長を務めている民主党経済産業部門経済政策委員会において、横浜国立大学の三井逸友教授から「欧州小企業憲章と我が国の中小企業政策への教訓」と題してお話を伺い、同僚議員たちと議論を行いました。 中小企業の活力を引き出していけるような政策の実現に向けて努力していきたいと考えています。