今回は急激な円安が進む最近の国内経済の状況と金融政策ついてお話ししました。
岩田先生との対談の後半です。チャンネル登録もお願いします!
岩田温先生 プロフィール
大和大学政治経済学部政治行政学科准教授 専門・研究分野は政治哲学、政治思想 著書『逆説の政治哲学~正義が人を殺すとき』、『政治とはなにか』、『人種差別から読み解く大東亜戦争』、『平和の敵 偽りの立憲主義』
今回の撮影場所:京都「松尾大社」様にご協力いただきました!
恒例の岩田温先生との対談です。ご覧ください!
【岩田温チャンネル】
北神けいろう&岩田温|白熱討論第3弾!【前編】①国際情勢②韜光養晦③岡崎久彦大使④早すぎる戦狼外交⑤海洋パトロール隊⑥政治と経済を分離?⑦レアアース
【岩田温先生 プロフィール】
大和大学政治経済学部政治行政学科准教授 専門・研究分野は政治哲学、政治思想
著書『逆説の政治哲学~正義が人を殺すとき』、『政治とはなにか』、『人種差別から読み解く大東亜戦争』、『平和の敵 偽りの立憲主義』
☆撮影場所:『松尾大社』さんにご協力いただきました!
ひととおりの景気対策が実施されましたが、業種間などで格差が生じています。チャンネル登録も宜しくお願いします!
今回の動画では6月の家計調査の結果について解説いたします。 勤労者世帯の収入は一律10万円の給付金により増えており、 消費は若干落ち込んではいるものの対策の効果はでていることが分かります。 しかしながら、交通、旅行、飲食等の特定の業種では依然として厳しい状況が続いていることがわかりました。 今後はこのような厳しい業種に集中して支援がなされるような、きめの細かい支援策が必要となってくると考えられます。
おはようございます。今日も暑くなりそうですね!李登輝さんのいう「公義の精神」についてお話をします。シェアよろしくお願いします!
李登輝先生著書に学ぶ③『最高指導者の条件』第4章「公義の精神」
今回は李登輝先生の著作「最高指導者の条件」の第4章「公義の精神」の紹介です。 李登輝先生は小さい頃はわりと裕福な家庭だったようですが、13歳の頃から、自我の目覚めと同時に、「こんな生活を送っていたら、たるんでしまう」と、自己修練の気持ちが日増しに強まり、自ら進んで15キロ離れた淡水中学に転校し、慣れない下宿生活を送りながら修練に励んだそうです。
また、学校の奉仕活動では便所掃除を率先しておこない、戦時中に学徒兵で招集されたときにも「歩兵にしてください」と志願するなど、最もつらいことを貫けるかどうかを、自分に課した最大の課題とされておりました。
【訂正】
※動画のキャプションで「公儀」となっておりますが、正しくは「公義」です。
おはようございます!今回は、京都霊山護国神社を参拝しました。シェア拡散宜しくお願いします!
山中浩市さんと参拝 坂本龍馬など維新の志士も祀る 京都霊山護国神社
今回は、少し趣向を変えまして、京都市東山区にあります京都霊山護国神社にやってまいりました。護国神社というのは皆さんご存じのように、戦争でお国の為に亡くなった軍人の関係者、いわゆる英霊を祀っている神社です。
わたしのように政治にかかわっているものとして、国の為に命を懸けられた御霊に敬意を表するのは当然のことだ思い、毎月一回、境内の清掃活動を行う清掃奉祀の会に参加しております。今日は清掃奉祀の会の代表を務められております山中浩市さんと一緒に参拝させていただきました。
山中さんは全国の護国神社を巡られており、その歴史についても大変詳しい方です。今回は山中さんから京都霊山護国神社の歴史についてお話をしていただきました。
ワクチンの世界争奪戦の恐れがある中、わが国の調達状況は?まだ足りない!シェア・拡散よろしくお願いします!
世界中でコロナワクチンの開発競争が激化しています。
日本も600億円の開発予算を投入して国民一人当たり1.8回分の ワクチンの確保を予定していますが、臨床試験を行っている研究所はまだ少なく、たとえワクチン開発に「成功」したとしても、1回投与しただけでは効果がうすい等、様々な条件付きである可能性もあり、完璧なものができるとは限りません。また、ワクチン国家主義といわれるような、国家間のワクチンの争奪戦になる懸念もあります。現在、景気対策の補助金などで既に100兆円使っている中で、根本対策として期待されているワクチン開発の予算が600億というのは、まだまだ少ないと言わざるを得ません。
猛暑がつづきますが、皆さん、ご自愛ください。今回の動画は、引き続き、李登輝先生の指導者論について語ります。シェア・拡散よろしくお願いします!
李登輝先生 著書に学ぶ②『最高指導者の条件』 第三章「運と運命」
今回は前回に引き続き、李登輝先生の著作「最高指導者の条件」の内容の紹介です。
李登輝先生は空襲やテロ等の恐怖に遭いながらも苦労して勉学に励み、蒋経国との知遇を得て農業の専門家として政務委員に起用され、蒋経国が総統になったときには副総統に抜擢されました。その後、蒋経国総統の任期中の死により、総統に就任したこと等について「運あるいは運命というものが、偶然の賜物なのかどうかは私には判断がつかない。ただ肯定的な人生観をもってひたむきに生きてきたことが、私の運命に影響を及ぼした可能性はあるだろう。」と述べています。
李登輝先生の指導者論。政治家に限らず、どなたにも力を与える知恵が詰まっています。ぜひご覧ください。シェア・拡散よろしくお願いします!
今回は先日お亡くなりになった台湾の李登輝先生の著書『最高指導者の条件』を紹介します。
李登輝先生は京都帝国大学農学部で学び、自ら「21歳まで日本人だった」と公言するほど、日本文化、感性を理解されている方です。
著書の中で最高指導者はどういうことが求められるのか、述べられている内容を少し紹介したいと思います。