先日の京都三条ラジオカフェ・中野先生の番組内でご紹介いただいたパネルディスカッション(2011年、川口順子さん、竹中平蔵さんとともに登壇した時)の動画です。
ディスカッション①
ディスカッション②
先日の京都三条ラジオカフェ・中野先生の番組内でご紹介いただいたパネルディスカッション(2011年、川口順子さん、竹中平蔵さんとともに登壇した時)の動画です。
ディスカッション①
ディスカッション②
昨日、久しぶりに三条ラジオカフェで大阪学院大学経営学部教授・中野有先生の番組「中野有のシンクタンク・ジャーナル」に出演しました。聴いていただければ、幸いです!
2020-8-4OA 第643回 世界を動かす英語力とプレゼン
↓ こちらから直接お聞いただくこともできます。
http://radiocafe.jp/wp-content/blogs.dir/81/files/2020/08/thinktankj200804.mp3
台湾独立の父・李登輝さんとの思い出を少しお話しします。シェア拡散よろしくお願いします!
李登輝元総統が7月30日に逝去されました。享年98歳でした。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
李登輝さんとは2回お会いしたことがありますが、お会いしてお話しただけで自分が大きくなったような気がする、大変スケールの大きい政治家でした。
今後の財政金融運営について語っています。ちょっと長いですが、ラジオ感覚で聴いて下さい。シェア拡散宜しくお願いします!
今回は地元の方からの質問で『新型コロナウィルス対策の給付金の支給は大変ありがたいが、いずれ増税で回収されるのではないかと心配している』との声を頂きましたので、この点についてお話をしたいと思います。
現在、コロナ対策としておこなっている世界各国のマクロ経済政策に大きな変化が起きています。従来の財政出動を主軸とした経済政策から、金融緩和を大々的におこなう新しいマクロ経済政策の時代にシフトしてきています。
世界恐慌時代のケインズ経済学から始まった財政政策等のマクロ経済政策が、石油ショック時のスタグフレーションに対して行われたフリードマンよる金融政策、そして今日の中央銀行による国債の引き受け政策まで、時代とともに変化してきた様子もあわせて解説いたします。
こちらが岩田先生との対談の後半です。同じくシェア拡散よろしくお願いします!
前回好評をいただきました大和大学准教授の岩田温先生との対談の第2弾です!
前編は『岩田温チャンネル』でご覧いただけます。
白熱トーク第二弾!北神けいろう✖︎岩田温【前編】
https://www.youtube.com/watch?v=nyMNMwLcYz8
【岩田温チャンネル】https://www.youtube.com/watch?v=XZy2QmgnODk
岩田温先生 プロフィール
大和大学政治経済学部政治行政学科准教授
専門・研究分野は政治哲学、政治思想
著書『逆説の政治哲学~正義が人を殺すとき』、『政治とはなにか』、
『人種差別から読み解く大東亜戦争』、『平和の敵 偽りの立憲主義』
おはようございます!政治学者・岩田温先生との2回目の対談です。後半は私のチャンネルで観れます。シェア・拡散よろしくお願いします!
【岩田温チャンネル】
白熱トーク第二弾!北神けいろう✖︎岩田温【前編】 ①米国と私②米国で気付く国家意識③文体論④昭和天皇⑤なぜ政治家に?⑥大蔵省を選んだ理由
※後編は「北神けいろう の 正心誠意」でご覧いただけます。
岩田温先生 プロフィール
大和大学政治経済学部政治行政学科准教授 専門・研究分野は政治哲学、政治思想
著書『逆説の政治哲学~正義が人を殺すとき』、『政治とはなにか』、『人種差別から読み解く大東亜戦争』、『平和の敵 偽りの立憲主義』
おはようございます!米中がお互いの総領事館に閉鎖命令。今後の見通しについての動画です。シェア・拡散よろしくお願いします!
今回は視聴者の方からご質問をいただきました、米国がヒューストンにある米国領事館を閉鎖した件についてお話します。
【視聴者からのご質問】
1)なぜ日本でこの件について報道が少ないのか?思惑があるのでは?
2)このまま米中の軍事紛争に発展するのではないか?日本が取るべき行動は?
トランプ政権は秋の選挙を意識してか、中国への強い姿勢を打ち出していますが、今の対中強硬路線はバイデンが大統領になった場合も変わらないと思います。
新しい局面に入った米中対立を認識し、日本の対中戦略について真剣に考える時が来ています。
中国の中央銀行がデジタル通貨の実験を開始しました。その思惑は?シェア拡散宜しくお願いします!
米中の国際金融覇権の争い! SWIFT vs デジタル人民元【後編】
今回は前回の話の後編として中国の中央銀行の中国人民銀行が進めているデジタル通貨についてお話します。
昨年10月には中国国際交流センター副理事長の黄奇帆氏が
『中国は世界初のデジタル通貨を発行するだろう。現在のアメリカのSWIFTの技術は古い。新しい技術を取り入れたデジタル人民元がこれにとって代わる』
と国際金融覇権への野心を露わにしています。
日米はこのデジタル通貨の分野では実証実験などで中国に遅れをとっており、デジタル通貨圏の覇権争いへの早急な対応が必要になってきています。
「金の流れを制する者は、世界を制する」。米国の国際金融覇権に挑戦する中国の野望について語ります。シェア拡散よろしくお願いします!
米中の国際金融覇権の争い! SWIFT vs デジタル人民元【前編】
前回は中国のデジタル覇権のお話をしましたが、今回はそれに関連して、
中国が推し進めようとしている国際金融覇権についてお話します。
現在のアメリカのドルを基軸通貨とする国際金融の世界では、
国際的な銀行間の取引ではSWIFT(国際銀行間通信協会)のシステムが利用されていますが、
中国はこれに対抗し、電子決済で使うデジタルウォレットを利用した新たな方法で、
SWIFTを経由しない、アメリカの支配が及ばない、人民元による国際金融圏を作ろうとしています。
おはようございます。中国のデジタル覇権構想について警鐘を鳴らします。シェア拡散宜しくお願いします!
今回は中国のデジタル覇権についてお話します。
中国はこれまで一帯一路構想等、アメリカに代わって覇権を取ることを目標に様々な戦略を行ってきています。
アメリカはファーウェイの機器を使うと情報を窃取されるとして、政府調達などからのファーウェイの排除を進めており、日本を含む諸外国に同様の対応を求めています。