活動報告

おはようございます。30万円支給について「自分は条件に当てはまるのか?いつからもらえるのか?」などの疑問が殺到しています。こうした疑問にお答えします。シェア・動画よろしくお願いします。

一世帯30万円 もらえる条件は? 生活支援臨時給付金

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政府は1世帯当たり30万円の生活支援臨時給付金について5月中には支給開始できるようにしたいとのことで準備を進めています。 具体的にどうしたらもらえるのかについて動画の中で簡単に解説します。 詳しくは以下の情報を参照ください。

総務省ホームページ

https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/gyoumukanri_sonota/covid-19/kyufukin.html

生活支援臨時給付金(仮称)の概要

【1世帯に30万円を現金で給付】

【収入減少の条件】?対象は、ことし2月から6月の間のいずれかの月に、世帯主の月収が感染が発生する前と比べて減少した世帯。

【給付条件は】給付条件は世帯主と扶養する家族をあわせた世帯の人数によって異なります。

1.単身世帯は、月収が10万円以下に減少するか、月収が50%以上減少し、20万円以下となった場合。

2.2人世帯は、月収が15万円以下に減少するか、月収が50%以上減少し、30万円以下となった場合。

3.3人世帯は、月収が20万円以下に減少するか、月収が50%以上減少し、40万円以下となった場合。

4.4人世帯は、月収が25万円以下に減少するか、月収が50%以上減少し、50万円以下となった場合。

【給付を受けるための手続き】

給付を受けるには、収入の状況を証明する書類を市区町村に提出することが必要。 窓口での感染拡大を防ぐため、郵送かオンラインでの申請を基本とするということです。 給付金は原則として本人名義の口座に振り込むとしています。

【お問い合わせ】

総務省では、これらの情報をホームページに掲載するほか、専用のコールセンターを設置し、問い合わせに応じることにしています。

専用コールセンター 03-5638-5855 平日 午前9時~午後6時30分

皆さんから寄せていただいた、政府の経済対策にかんする疑問にお答えします。シェア拡散宜しくお願いします!

コロナ経済対策/なんでも条件つきの財務省~ 政治家と官僚の判断基準

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今回は皆さまからお寄せいただいた新型コロナに対する経済対策への疑問についてお応えいたします。

ひとつめは今回の一世帯マスク2枚配布。なぜこんな奇想天外な発想がでてくるのか?と思いますが、私が特に注目した点は、他の納税猶予等の政策もすべて条件付きとなっていることです。これはおそらく役人の発想だと思います。

政治家はなるべく無条件で配りたいと思うでしょうが、このように私がかつていた財務省等の役人の発想は違ってました。 そのあたりの感覚の違いをお話しながら、官僚目線ではなく政治家としての提言をお伝えしたいと思います。

各国新型コロナ対策で大変な時ですが、相変わらず我が国の安全保障環境は厳しいです。シェア・拡散よろしくお願いします。

コロナ感染拡大の中、中国軍が尖閣、台湾で挑発行為

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コロナ感染が世界に広がる中、中国軍の軍事行動が活発になっています。

日本では尖閣諸島に準軍艦が34日間連続で接続区域に侵入し、 台湾では人民解放軍が戦闘機を台湾海峡の中間点よりも深く侵入させ、 また夜間に軍事演習を行うなどの挑発を繰り返しています。 台湾の近海では中国の準軍艦が台湾の監視船に衝突する事件も発生しました。

米国は中国をけん制するために台湾海峡に空母を派遣していましたが、 米空母セオドアルーズベルトの乗組員がコロナに感染する事態となっており、 予定されてた米国と各国との軍事演習が中止される事態となっています。 逆に中国はカンボジアとの軍事演習を実施し、この機に乗じて 軍事的プレゼンスを高めようとしています。

このような中国の戦略の考え方の基本は、毛沢東のゲリラ戦略にあります。 毛沢東が作った漢詩を紹介しながら、現在の中国の戦略を解説します。