活動報告

米国で中国人の技術スパイに対して大規模な捜査がはじまっている。日本は大丈夫か?シェア・拡散よろしくお願いします。

米国一流大学で中国によるスパイ事件が多発

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米中貿易摩擦の本質は世界の技術覇権国家のせめぎあい 中国が戦略的に各国の技術を盗んでいる。 最近FBIが大学の調査を行っている。 特に一流大学のハーバード、イエール、スタンフォード大学 に中国のエージェントが入り込んで中国に情報を流している。

①ハーバード大のリーバー教授 裏で中国政府から資金提供を受けて 委託研究をしていた。 中国の千人計画 「千人の才能を開花するプログラム」によって リーバー教授が中国から毎月5~600万円もらっていた。 加えて武漢に作った研究所への旅費、滞在費をもらっていた 疑いで起訴された。

②ボストン大学の物理学大学院  中国人女性がビザの不正で起訴された ただの留学生ではなく人民解放軍の高官 人民解放軍の命令で米国の軍事関連の様々な研究 米国の最先端のロボット技術、コンピュータ技術を人民解放軍に流していた

③日本はどうなのか? アメリカには高等教育法があり 税金で助成されて研究成果を国益に反して他国に流してはならない。 約2500万以上の寄付を外国から得た場合、政府に報告義務がある。 日本にはこのような規制がない。 日本は7割くらい重要な研究は民間でやっているが、 民間企業にも産業スパイが入り込んでいる 大学・研究機関におけるスパイ的な活動の規制は皆無に等しい状態。 技術は経済成長の基礎であり、人類史においては技術革新によって 社会・国家が変革されてきた。 大学の研究機関には税金が入っている 税金で得た研究成果の使い道は 日本の国益にかなうものでなければならない 安易に外国に流してはならない。

【関連URL】https://www.excite.co.jp/news/article/EpochTimes_35343/

【英語】https://www.newsweek.com/china-spy-scandal-that-entangled-harvard-could-hit-yale-mit-next-1489806?amp=1&__twitter_impression=true

Youtube(ユーチューブ)の番組「北神圭朗の正心誠意」第二十九弾です。これまでの新型コロナの話と重複しつつも、現実的に必要な新型コロナ対策について、何を「目的」とすべきなのか、また、この目的を達成するためにどのような「戦略」が必要なのか、という形で論じてみました。シェア・拡散もよろしくお願いします。

新型肺炎対応の『戦略と目的』

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連日の新型肺炎の話題配信となります。

新型肺炎について、中国では治癒して一旦陰性と診断されたあと、再び陽性になる人が14%発生しています。 まだまだ解明されていない病気ですので、感染の急激な拡大を防ぎ、感染者の増大のピークを抑えることにより、病院のキャパシティを超えてしまう医療崩壊を防ぐ戦略が重要です。

先日、赤坂マリア議員のお誕生会にお招きいただきました。缶こっぽりで競争させられましたが、履いた途端、体重で潰れてしまいました!

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